群馬県・前橋市・臨江閣別館

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【 概 要 】−案内板によると「 この建物は、明治43年(1910年)に前橋市に開催された1府14県連合共進会の貴賓館として建てられた。木造2階建、入母屋造、玄関車寄付、桟瓦葺の書院風建築である。1階は板床大広間で、2階には180畳敷の大広間がある。建築には、市内の小曽根甚八があたり、安中杉並木の巨木30本が使われている。棟札には、明治42年9月着手、同43年8月竣工と書かれている。渡廊下は、明治43年7月に着手し、本館の一部改修として建設されたものである。共進会閉会後は市に引渡され、大公会堂として利用された。戦後は、市役所庁舎、中央公民館として使われ、現在では社会教育施設として市民に利用されている。 前橋市教育委員会 」とあります。臨江閣別館附棟札及び渡廊下は昭和61年に前橋市指定重要文化財に指定されています。
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臨江閣別館(前橋市):周辺の見所

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