群馬県・前橋市・臨江閣本館

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【 概 要 】−案内板によると「 この建物は、前橋市に貢献した楫取素彦県令や前橋の有志等の協力と募金により、明治17年(1884年)9月に群馬県や前橋の迎賓館として完成した。創建当時の棟札をみると、臨江閣本館は90坪、付属家屋は16坪であることがわかる。建物は、和風木造建築のなかの数奇屋風建築に含まれる。茶室は、本館より2か月遅れて、明治17年11月に完成した。また、棟札によると大工は、京都の宮大工今井源兵衛である。規模は21坪で、茶席は京間4畳半、本勝手、下屋に床の間を持つ形式で、わびに徹した草庵茶室である。 前橋市教育委員会 」とあります。臨江閣本館及び茶室附棟札は昭和61年に群馬県指定重要文化財に指定されています。
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臨江閣本館(前橋市):周辺の見所

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