群馬県・沼田市・舒林寺

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【 概 要 】−舒林寺の創建は宝徳元年(1449)大友長忠が開基となり、心華乗芳禅師が開山したのが始まりと伝えられています。当初は利根郡後関にありましたが寛文8年(1668)に沼田へ再建、現在の本堂は文政年間(1818〜29)に建立されたものです。境内には四代沼田藩主真田信政の子の次男で正保2年沼田城内で弟大学信武斬殺し自刃した真田信守の墓があります。又、舒林寺は若山牧水の知人生方吉次の菩提寺で牧水が使用した番傘を当寺に奉納した縁から番傘を模った「かみつけの とねの郡の 老神の 時雨ふる朝を 別れゆくなり」の句碑があります。
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