群馬県・沼田市・神明宮

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【 概 要 】−神明宮は市街地の中心部に鎮座している神社で、境内は比較的狭いですが、大きな木製の神明鳥居があり、社殿も神門を構え廻廊で周囲を囲むなど格式の高さを感じます。正面にある常夜燈は江戸時代、円法寺の境内に祀られていた「弁財尊天」に奉納されたものでしたが、明治40年に神明宮に合祀された時常夜燈も現在に移されました。常夜燈の建造年は嘉永5年で高さ1.91m(土台を合わせると4.71m)あり三国峠からも灯りが確認できたそうです。神明宮の常夜燈は平成2年に沼田市指定重要文化財に指定されています。又、社宝である大獅子頭の彫刻は昭和58年にに沼田市指定重要文化財に指定されています。
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神明宮(沼田市):周辺の見所

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