群馬県・伊勢崎市・連取の松(菅原神社)

  群馬県の観光と歴史的建築物(ホーム)伊勢崎市>連取の松(菅原神社)
【 概 要 】−この松は享保13年(1728)、当時の代官飯島一覚が韮塚の諏訪の原から移植したものと伝えられています。形状から「笠松」または「天神松」と呼ばれ、推定樹齢約300年、樹高5m、目通り周4m、根元周4.5m、枝張り東西約33m、南北33mあります。菅原神社の参道は連取の松の中に頭を低く下げなければ通る事が出来ず一種の儀礼的な印象をもちます。境内には「松杉を ほめてや風の かをる音」と刻まれた芭蕉句碑(中井薫堂 書)が建立されています。連取の松は群馬県指定天然記念物に指定されています。
スポンサードリンク

連取の松(伊勢崎市):周辺の見所

天増寺 泉龍寺 旧森村家住宅 明治館 連取の松(菅原神社) 伊勢崎陣屋 旧時報鐘楼 宝珠寺
※ 当サイトへの相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。又、回答はあくまでも当社の考えであって1つの参考意見です。ご自身の責任でご判断下さい。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当社は一切責任を負いません。又、回答を直接的(当社の名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。 尚、リンクは自由ですが画像(写真)や文章等の利用は遠慮させていただいております。御理解の程よろしくお願いします。
inserted by FC2 system