群馬県・伊勢崎市・旧時報鐘楼

  群馬県の観光と歴史的建築物(ホーム)伊勢崎市>旧時報鐘楼
【 概 要 】−旧時報鐘楼は大正5年(1916)に建てられた高さ14.56mの建物で、鉄筋コンクリート造煉瓦張り、六角形の平面、上部はドーム状の屋根、開口部の上部はアーチ、入口屋根は曲線を採用するなど当時の洋風建築の要素を取り入れています。当初、中台寺の釣鐘が掛けられていましたが太平洋戦争時に金属供出され、上部の塔屋も被災しました(平成2年に復元)。旧時報鐘楼は群馬県内に残る数少ない鉄筋コンクリート造の洋風建築として平成5年に伊勢崎市指定重要文化財に指定されています。
スポンサードリンク

旧時報鐘楼(伊勢崎市):周辺の見所

天増寺 泉龍寺 旧森村家住宅 明治館 連取の松(菅原神社) 伊勢崎陣屋 旧時報鐘楼 宝珠寺
※ 当サイトへの相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。又、回答はあくまでも当社の考えであって1つの参考意見です。ご自身の責任でご判断下さい。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当社は一切責任を負いません。又、回答を直接的(当社の名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。 尚、リンクは自由ですが画像(写真)や文章等の利用は遠慮させていただいております。御理解の程よろしくお願いします。
inserted by FC2 system