群馬県・高崎市吉井町・法林寺

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【 概 要 】−法林寺の創建は天正14年(1586)に開かれたのが始まりと伝えられています。寺宝である鋳造阿弥陀尿来像(昭和52年、旧吉井町指定重要文化財)は鎌倉時代に制作されたものと推定される像で総高42.8p、重量10`以上あります。境内には吉井藩の代官として領内で良政を行った島家初代丹斎高堅(1763〜1848)、2代丹太夫高茂(1793〜1869)、3代丹治高行(1821〜1899)の墓碑があり旧吉井町指定史跡に指定されています。又、境内にあるカヤは推定樹齢300年、目通り周4.2m、根元周7m、樹高38m、枝張東西11m、南北13mで旧吉井町指定天然記念物に指定されています。南毛三十三観音霊場第十七番札所。
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法林寺(高崎市吉井町):周辺の見所

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