山名八幡宮 |
概要: 新田義重の三男で山名氏の祖となった山名義範が文治年間に宇佐神宮の分霊を勧請したのが始まり。現在の社殿は拝殿、幣殿、本殿が一体化した権現造りで高崎市指定重要文化財に指定。境内に「たちわりの石」有。 |
|
高崎城 |
概要: 慶長3年、箕輪城主井伊直政が和田城跡に移り築城したのが始まり。本丸を中心に取り囲むように多くの郭や廓を配し二の丸、三の丸を梯郭式で構成する輪郭梯郭複合式の平城。乾櫓と東門が移築保存され文化財に指定。
|
|
清水寺 |
概要: 創建は大同3年坂上田村麻呂が東夷東征の際、この地を訪れ京都の清水寺から勧請して戦勝祈願と武運長久を願ったのが始まり。歴代領主から庇護され元禄5年には高崎藩主安藤重博が狩野常信に命じ絵馬を奉納されています。
|
|
箕輪城 |
概要: 永正9年、長野業尚によって築いたのが始まり。永禄9年、武田軍の総攻撃で遂に落城。武田氏が滅ぶと北条氏、滝川一益、北条氏と入れ替わり、天正18年に井伊直政が入封。慶長3年廃城。国指定史跡。日本100名城。
|
|
榛名神社 |
概要: 創建は用明天皇元年に勧請されたのが始まり。延喜式神名帳に式内社として記載、上野国内の式内社12社の内、六之宮。江戸時代に入ると天海僧正により再興され幕府の庇護により隆盛。県社。多くの社殿が国指定重要文化財。
|
|