群馬県・館林市・尾曳稲荷神社

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【 概 要 】−尾曳稲荷神社の創建は天文元年(1532)、当時の大袋城主赤井照光が館林城を築城の際建立したのが始まりと伝えられています。遷座に際して伝説があり照光が子供達に虐められた弧狐を助けると一人の老人が現れ新たに城を築く事を強くすすめると翌日一匹の老狐が現れ尾を引きながら城の縄張りをして城の守護神になることを約束して姿を消したそうです。照光は吉兆と思い新城を築き尾曳城(後の館林城)と名付け、本丸から見て鬼門の方角に稲荷郭を設け尾曳稲荷神社を遷座し鬼門鎮守社としました。その為、現在でも社殿は本丸のある西側方向に向いています。
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