群馬県・館林市

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青梅天満宮
青梅天満宮
概要: 創建は不詳ですが延喜元年大宰府に左遷させられた菅原道真が4つの梅の実を枝に刺し投げたところ日本各地に散らばり根付き天満宮の分霊を勧請し菅原道真を祀たと伝えられています。石碑には"日本四社 青梅天満宮"。
館林城
館林城
概要: 天文元年大袋城主赤井照光が子狐を助け、その縁から稲荷大明神の化身から城の縄張りが示されたと伝えられています。永禄5年上杉謙信により落城、天正18年石田三成により開城、江戸時代は徳川綱吉などが城主を歴任。
青龍神社
青龍神社
概要: 延宝年間に境内から突然水が湧き上がり女性に姿を変えた青龍権現が出現。徳川綱吉の生母"桂昌院"は深く帰依し青龍神社を建立。徳川綱吉も将軍職に就くと社領10石を寄進し庇護。霊水は延命長寿の霊験とも。
竜の井
竜の井
概要: 竜の井は元々善導寺の境内にありました。竜の井には伝説があり、城沼に住む龍神の妻が人の姿で善導寺の説法を聞いたところ、いたく感動し、迷いから救われたとして寺の守り神になると告げると井戸の中に消えていたそうです。
旧上毛モスリン事務所
旧上毛モスリン事務所
概要: 明治43年、上毛モスリン株式会社の事務所として館林城の2の丸に建てられた擬洋風建築です。縦長の上げ下げ窓、ドーマなど当時の洋風建築の要素を取り入れています。群馬県指定重要文化財に指定されています。
毛塚記念館
毛塚記念館
概要: 毛塚記念館は江戸時代末期に建てられた町屋建築です。「丸木屋」の屋号で江戸時代から昭和にかけて酒造業を営んできた老舗で建物も華美な装飾を排した質素な意匠ですが誠実さが感じられます。国登録有形文化財に登録。
尾曳稲荷神社
尾曳稲荷神社
概要: 創建は天文元年、当時の大袋城主赤井照光が館林城を築城の際、勧請したのが始まり。本丸から見て鬼門(北東)の方角に稲荷郭を設け尾曳稲荷神社を遷座し城の鬼門鎮守社とし歴代城主が崇敬庇護された。尾曳稲荷伝説。
旧秋元家別邸
旧秋元家別邸
概要: 明治時代後期に建てられた旧館林藩主秋元家別邸として建てられました。若干むくりの附いた瓦葺きの大屋根と対象的であるのと同時に水平線を強調した日本建築らしい品位のある印象を受けます。離れは洋風建築。
二業見番組合事務所
旧二業見番組合事務所
概要: 昭和13年に芸妓屋業と料亭業の二業を取り仕切る事務所として建てられたものです。所謂、料亭建築で、ある種の艶っぽさが感じられる建物です。左右対称で3つの切妻屋根が重なるように楼閣風の意匠にしています。
善導寺
善導寺
概要: 創建は和銅元年、行基菩薩が開山したのが始まり。当初は「行基寺」や「見性院」と呼ばれていたそうですが健治2年、寂恵良曉上人が中興開山し善導寺と寺号を改めました。赤井氏、由良氏、長尾氏、小田原北条氏などに庇護。
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