群馬県・高崎市・永泉寺

  群馬県の観光と歴史的建築物(ホーム)高崎市>永泉寺
【 概 要 】−永泉寺の創建は天正元年(1573)、当時の倉賀野城主、金井淡路守が開基、自らの菩提寺にしたのが始まりと伝えられています。永泉寺の境内は古寺らしく静寂な雰囲気があり奥まった所に最後の倉賀野城主で天正18年(1509)の小田原の陣で討死した金井淡路守(倉賀野秀景)の墓があります。又、境内は永泉寺砦と呼ばれ、倉賀野城の支城として機能していたとされ、周囲を囲む水路は砦時代の堀の跡と言われています。永泉寺の本堂は入母屋、桟瓦葺、平入、桁行7間、外壁は真壁造白漆喰仕上げ。宗派は曹洞宗。本尊は釈迦如来像。
スポンサードリンク

永泉寺(高崎市):周辺の見所

大信寺 箕輪城 清水寺 高崎城 山名八幡宮 永泉寺 榛名神社
※ 当サイトへの相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。又、回答はあくまでも当社の考えであって1つの参考意見です。ご自身の責任でご判断下さい。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当社は一切責任を負いません。又、回答を直接的(当社の名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。 尚、リンクは自由ですが画像(写真)や文章等の利用は遠慮させていただいております。御理解の程よろしくお願いします。
inserted by FC2 system