群馬県・富岡市・旧茂木家住宅

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【 概 要 】−茂木家は中世、神農原の領主で大山城の城主だったとされ、江戸時代は代々名主を務めた家柄です。この住宅は柱の墨書や茂木家に伝来する"用書写"により大永7年(1527)に建築されたとされ、年代が明確にわかる民家としては日本最古のものと言われていましたがその後の調査で江戸時代初期の建築と推定されています。旧茂木家住宅は切妻、板葺石置屋根、桁行き15.152m、梁間7.576m、構造(堀立柱・製材しないまま使用)や仕上げ(手斧)が中世から江戸時代初期の仕様が明確に残る貴重な建物として昭和45年に国指定重要文化財に指定され昭和52年に宮崎公園に移築保存されています。
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旧茂木家住宅(富岡市):周辺の見所

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