群馬県・大泉町・龍泉院

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【 概 要 】−龍泉院の創建は天文3年(1534)、当時の小泉城主富岡秀信が梵海正音を招いて開山、富岡家歴代の菩提寺としたのが始まりと伝えられています。天正18年(1590)に小田原の役で富岡家は北条氏側に付いた為、小泉城は落城、没落します。江戸時代に入ると幕府から庇護され慶安11年(1659)には朱印地14石8斗を賜ります。現在の本堂は嘉永3年(1851)に再建されたもので山門は元和元年(1615)に建立された境内最古の建物です。境内には富岡秀信の供養塔をはじめ富岡直光手植えの昇竜松、おふじの方(直光の奥方)手植えの藤などの史跡があります。
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